折り紙で学んだ事ε-(´∀`; )





昨日から撮影用の小道具作りをしてます。





私が主体で撮影を行う時は必ずヘッドアクセを準備します。


その中でも素材として最近使うのはただの紙です。



理由はどこにでもあるからですねε-(´∀`; )






今回は折り紙をアクセにして撮影に臨もうと思ってます。









折り紙は決められた型にする為に順を追って折っていくわけですが、丁寧に折ったのは裏の白色が見えません。


雑に折ったのは裏側の白色が見える以前に形が違います。





あと丁寧に折っていっても歪みがでてきます。それを修正しながら完璧なものに近づけていきます。





歪みの度に修正していかないと、仕上がりは少しの歪みではすまなくなってます。





で、いつもの妄想をしてしまうのですが。




夫婦もそれに似てるのかな?と。


「幸せな人生」みたいなゴールがあったとします。それまでには例えば少しの考え方の違いという歪みがいろんな夫婦にあると思います。





それを修正していけばその時点で幸せだと思うし、それをそのままにしてると、わずかな歪みでも年数経てば大きな歪みになってるのかな?と思います。   




最悪離婚。





折り紙は歪みが小さいうちは修正し易いけど、大きいと一度解体して作り直さないと無理ですし、なんとか仕上げたとしても、まあまあイビツな形になってます。







ヘアスタイルも同じく、仕上がりをイメージしてカットしていきますが、大体の人がまずレングスを設定して切り進んでいくと思います。




この時点で切り過ぎたらそのあとは・・・最悪の結末になる事が多いです_φ( ̄ー ̄ )

グラデーションの角度設定なども。








ただそれを経験すると、そうならないように準備をしたりするわけですが・・・







また折り紙で例えると、それを本気で仕上げようとしないと最高の仕上がりにはなりませんし、どこでどう違ってきたのかも分かりません。






前にもブログで書きましたが、私の経験では何か仕事と関係ないことでも本気ですると見えてくるものがあり、結果的に仕事に役立つ事が多いです。








なんでも本気で真剣に楽しむ事を本気でオススメします‼️







しかし、たとえ下手というか・・・文才がないというか・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾








お疲れ様でした・・・




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